首のシワ・タルミ・フェイスラインはウルセラが第一選択
●ウルセラは 『切らないネックリフト』 として公的に認定されている唯一の治療
2012年10月にアメリカの厚生省に当たるFDA(アメリカ食品医薬品衛生局)が、切らずに首、あご下のリフトアップが出来る治療として、ウルセラを公的に認定しました。
手術などの侵襲を与えずにリフトアップが認定されている治療は、現在ウルセラしかありません。
サーマクールもあご下の効果が非常に高い治療ですが、サーマクールの効果はタイトニング効果(引き締め)がメインとなります。
治療内容 | ウルセラあご下 |
治療期間 | 1日 |
治療費用 | 総額 110,000円(税込み) |
治療費用の内訳 | 施術費 110,000円 |
治療の主なリスク・副作用 | 一時的な腫れ、紫斑、色素増強、瘢痕形成、一時的な神経の局所麻痺 |
治療内容 | ①サーマクールCPT400ショット ②ウルセラ全顔+あご下 |
治療期間 | 2日 |
治療費用 | 総額 429,000円(税込み) |
治療費用の内訳 | 施術費 ①121,000円 ②308,000円 |
治療の主なリスク・副作用 | ①火傷、擦り傷、発赤、痛み、水ぶくれ ②一時的な腫れ、紫斑、色素増強、瘢痕形成、一時的な神経の局所麻痺 |
●ウルセラのネックリフト効果とは
ウルセラのネックリフト効果とは大きく分けて4つあります。
①首のシワ改善
②あご下たるみ改善
③フェイスラインのもたつき改善
④小顔効果
あご下にウルセラをかけることにより、首の皮膚が引き上げられ、首のシワ、あご下のタルミが改善します。
さらにフェイスラインの皮膚が下から引っ張られるため、フェイスラインはシャープになり、口周りのもたつき感(ぼんやり感)が改善すると共に小顔になります。
●シルエットで変わる若さの印象
加齢のたるみにより顔の下半分は丸みを帯び、顔のシルエットは以下のように変化してきます。
三角 → ホームベース状 → 四角
この変化は人間の認知機能に自然にインプットされているため、
四角いシルエット = 老け顔と認識される様になります。
人に初めて会った時、見た目の第一印象は雰囲気で決まりますが、その雰囲気を作るのはシワの一本一本ではなく、全体のシルエットが大きなウエイトを占めるようになります。
下の三枚の絵は、あごの輪郭だけをわずかに変えたものです。
如何でしょうか?
イギリスの硬貨には必ずエリザベス女王が刻印されています。
下は全て1ポンド硬貨ですが、作られた年の女王の横顔が正確に反映されています。
これほどエイジングを正確に記録しているものはありません。
私たちは何を見てエイジングを認識するのでしょう。
●シルエットを変えるにはあご下が需要
フェイスラインのたるみは、顔だけではなく、あご下のタルミによっても形作られています。あご下の引き締めを怠ると、あごを少し引いただけでフェイスラインは膨らんでしまいます。
鏡を見ながらあご下を軽く押さえてみてください。
それだけでフェイスラインは引っ張られ、シャープになります。 フェイスラインがすっきりすることにより、より若い雰囲気となり、若い人は顔が小さくなって小顔効果が出現します。
つまりシルエットを改善するためには、顔だけではなく、あご下も非常に重要な施術部位ということが言えます。
ウルセラは自由診療であり、未承認医療機器である事をご理解の上で閲覧をお願いいたします。
ウルセラとは
ウルセラは超音波を用いて皮膚の真皮層深部と、筋膜にピンポイントで熱を照射し、真皮層内の繊維と筋膜の繊維組織を収縮させる事により、皮膚の引き締めと軟部組織の引き上げを行います。また、収縮した繊維の修復過程で繊維を新生します。
1 医師の診察(カウンセリング) 2 記録写真の撮影 3 施術 治療期間 治療回数 費用
ウルセラの適応の可否、施術部位、施術量を判断します。
洗顔後、施術前の状態を記録として写真を撮影します。(第三者が診る事はありません。)※必須ではありません。
照射時には熱感や刺激があり、感じ方に個人差があります。希望に応じ、麻酔を併用します。
1日
1回(効果を維持したい場合は半年から2年後に再度行います。)
全顔の場合261,800円・あご下を含む場合327,800円(税込み)
施術料 麻酔料
全顔242,000円・あご下を含むとき308,000円
3,300円~19,800円
未承認医薬品等
この治療で使用されるウルセラは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
入手経路など
当院で使用しているウルセラはアメリカ合衆国Ulthera社で製造されたものを当院で個人輸入しております。個人輸入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www/yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
国内の承認医薬品などの有無
国内においては承認されている医療機器はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
米国FDA(アメリカ食品医薬品局)に承認されております。特定のリスクとしてはみみずばれ、ヒリヒリ感、一時的な腫れ、紫斑、色素増強、瘢痕形成、一時的な神経の局所麻痺が報告されています。